老後の資金計画はたてていますか |
老後の資金計画はたてていますか
まだまだ心配ないと思っているかもしれませんが一家の大黒柱が40代に突入したら 真剣に考えて下さい。 用意する老後資金=退職後の生活費−退職金や企業年金−老後に見込める収入−公的年金の受取総額 公的年金とは60歳までに加入していた各年金から支払われますが、原則として加入期間が合計25年以上 でないと受給資格がありません。加入期間を満たせばその期間に応じて老齢基礎年金を受け取れます。 さらに、厚生年金や共済年金に加入している人はさらに老齢厚生年金額ももらえます。 老齢基礎年金=国民年金の加入期間(年)×1.98万円 老齢厚生年金=5481×平均年収×厚生(共済)年金の加入期間(年) 上記のように計算して行くと老後必要な資金が一般的な家庭で3000万円くらい必要になります。 しかしながら、時代は絶えず変化しています。もしかしたら退年齢が70歳になるかも知れません。 社会に変化があった場合はその都度見直してください。 また、30代で老後資金を考える人も最近は増えていますが、あまり先の事は考えず今必要な 住宅資金や教育資金について専念した方が良いでしょう。 老後資金を貯める方法に公社債投信積立や財形年金貯蓄などがあります。 公社債投信積立 比較的安全性の高い公社債を中心に運用する投資信託で中長期の資金作りに向いています。 資金も積立ならば3000円・5000円から可能です。 財形年金貯蓄 これは、勤務先に制度があれば利用できます。さらに、利息に税金がかからないのでそのまま の金額を受け取れます。もし、住宅を購入するのであれば先ず住宅財形を始めその後年金財形 を始めるとお得です。
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